皆さんコブクロが大阪の路上ライブからブレイクしたって知っていましたか?
デビュー前に大阪の天王寺やひっかけ橋でよく路上ライブを行い、たくさんの人を集めていました!
今年コブクロは結成20周年という節目を迎え天王寺、ロンドン、御堂筋と勢力的路上ライブを実施しましたので、今回はその様子を紹介します!
ギター1本にのせて響きわたる黒田さんと小渕さんのハーモニーは20年前と変わらず最高でした!
コブクロがロンドンで行ったストリートライブが凄い!
2018年10月7日にブクロがストリートパフォーマンスの本場イギリスのロンドンでガチンコストリートライブを実施!
ボーカルの黒田さんさんから飛び出した
という男前発言がきっかけになりCD アルバム制作で訪れたイギリスのロンドンで打ち合わせなしの路上ライブを急遽開催!
場所はナショナルギャラリー前!
マイクやスピーカーなしのギター1本と生声という本当のガチンコ路上ライブ!
小渕さんは、手書きの看板をその場で作ったそうです!
ライブの冒頭では
と叫んだそうです!
めっちゃかっこいいですよね!
路上ライブは本当に真剣勝負!
通常のライブとは違い誰も自分たちのことを知りません。
「たまたまその場に居合わせた人達の心をいかに掴むか」というとっても難しいライブとなるが半面、成功した時の快感は最高です。
ましてや今回はイギリスのロンドンという異国開催なのでコブクロは無名の東洋人という完全にアウェイな状況でした。
不安や緊張もあるそんな中でライブがスタート!
最初ロンドンの通りすがりの人達は5メートルほどの距離をおいて聴いていたそうですが、1人、また1人とコブクロの音楽で人が集まってきたことでコブクロの二人のライブにもどんどん熱がこもってきました。
次第に円を描くようにたくさんの人が近づいてきました。
オリンピックでトップアスリートがゾーンに入るという言葉を耳にしますが、ライブ中にミューシャンもゾーンに入り最高のパフォーマンスをすることがあります。
きっとこの時のコブクロの二人もそれに近い状況にあったのではないでしょか。
そして、完全アウェイのロンドンで最高のパフォーマンスをして地元の人たちを惹きつけ
ライブ終了時に小渕さんが
というと地元人からの大歓声と拍手喝采が贈られ、ストリートライブは大成功したそうてす。
この展開には取材をしていたディレクターもカメラを回しながら震えるほど感動したそうてす。
ライブでは「どんな空でも・轍・桜・蕾・YELL」などコブクロを代表する名曲を6曲も披露しました!
「偶然その場に居合わせたかった」
ロンドンなのでそもそもありえない話ですが・・・
真剣勝負に見事勝利したコブクロの二人はきっとデビュー当時の無名時代に路上ライブをしたあの時の感覚を思い出し、本当の意味で原点回帰できたことでしょう。
コブクロが地元大阪の御堂筋ランウェイで史上最大のストリートライブを開催!
コブクロは2018年11月4日に御堂筋ランウェイというイベントで史上最大規模のストリートライブを開催しました!
集まった人数は驚きの「40万人」
コブクロの魅力といえばもちろん歌なのですがこの二人はトークも最高です。
漫才のような掛け合いはまるで芸人のよう。
今回のライブでも冒頭で小渕さんが
と、冒頭から御堂筋に詰めかけた人を笑わせました。
1曲目にはデビュー曲「YELL~エール~」を披露。
続いて2曲目にはノリの良い「君という名の翼」を演奏し、御堂筋に集まったファンを沸かせました
3曲目は11月7日リリースのニューシングル「風をみつめて」4曲目はコブクロ20周年記念ソング「晴々」を披露。
そしてここから用意されていた移動する舞台にのってコブクロがインディーズ時代に路上で良く歌ったコブクロの代表曲である「桜」と「轍-わだち-」を熱唱しました!
御堂筋ランウェイ披露された桜
2人のハーモニーが最高です!
御堂筋ランウェイ披露された轍
この曲はやはり路上で盛り上がりますね!
インディーズ時代を思い出しました。
結成20周年を迎えたコブクロを情熱大陸が密着取材!
情熱大陸ではひっかけ橋や天王寺でのインディーズ時代の路上ライブを回想していました。
インディーズ時代にひっかけ橋で「太陽」を歌っていた懐かしいレア映像も流れましたね。
その後には先日天王寺で行われたシークレット路上ライブの映像が流れました!
場所はMIOというショッピングセンターの入り口!
開始時間はインディーズ時代に路上ライブをしていた当時と同じ夜の8時スタート!
あの場所で夜の8時なら普通にかなり人通りが多い。
偶然通りかかった人は最高にラッキーですよね!
ギター1本と生声で轍を熱唱する二人は最高にかっこよい!
今回は結成20周年を迎えたコブクロが各地で行った路上ライブについて紹介しました!
今後もコブクロの二人にはますます活躍してもらいたいものですね!
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