大坂なおみ選手が2018年9月8日に行われた全米オープン女子シングルスで日本人選手として初優勝!
これにより日本人史上初の四大大会(グランドスラム)を制覇の偉業をなし遂げました!
そこで今回は大坂なおみ選手の全米オープン優勝について、天然で面白いと話題のインタビューについて、そして最後に半端ないサーブ速度についてまとめました。
大坂なおみ選手日本人史上初の全米オープン優勝!
大坂なおみ選手が2018年9月8日に行われた全米オープン女子シングルス決勝で元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ選手を破り、日本人選手として初優勝しました!
対戦相手のセリーナ・ウィリアムズ選手がこちら
めちゃくちゃ強そうですね!
しかも試合中にラケットを破壊し、審判に激しい口調で抗議していました!
格闘技の大会に出てもよい結果を出しそうな迫力!
大坂なおみ選手は20歳、一方セリーナ・ウィリアムズ36歳と16歳差!
大坂選手は
と語っています!
実際に全米オープンの決勝という大舞台で夢の対決が実現し、思い描いていた通りに勝利しました!
映画のようにドラマティックでかっこ良い話ですね!
そして、試合後、憧れのセリーナ・ウィリアムズ抱きしめられ祝福されました!
しかし、表彰式が始まると、セリーナ・ウィリアムズ選手の出産後初の全米制覇を期待していた客席からブーイングが起こりました!
このブーイングを受けて、大坂選手は優勝インタビューでも涙をこぼしながら記者の質問を遮りこう語りました。
大坂選手のこの神対応にブーイングを浴びせていた客席も静まりかえりました!
優勝したのに悲しい表情で涙を流す大坂選手にセリーナ選手は優しく言葉をかけ、観客席に向かって
と呼び掛け「おめでとうナオミ」と大坂選手を祝福。
互いの健闘を称える両選手に対して大歓声が沸き起こりました!
大坂なおみ選手が天然で面白いと話題のインタビューとは?
大坂なおみ選手は試合後のインタビューで天然とか面白いと話題になった数々の名言を残しています。
2017年の全豪オープンでジョアンナ・コンタに敗れた際のインタビュー
2017年全米オープン2回戦後の記者会見
試合中に集中力を欠いていたのではないかといった記者からの質問にたいして
また女性がランニングする映像がずっと頭に浮かんでいたという意味不明な発言もしています。
2018年の全豪オープンインタビュー
地元のオーストラリア選手アシュリー・バーティ選手に勝利した際
「嬉しいけど申し訳ない気持ちも。(地元のファンは)彼女の勝利を望んでいたはずだから」
という発言で会場を沸かしておいて、次の記者の質問に対しては
「質問忘れちゃった!ごめんなさい」
2018年BNPパリバ・オープン大坂なおみ初の優勝スピーチ
このスピーチを海外メディアは「史上もっとも面白いスピーチ」と絶賛しています。
世界中のテニスファンも大坂選手の天然で面白キャラに魅了されてしまったようです。
大坂なおみ選手のサーブ速度が半端ない!
大坂なおみ選手のサーブの最高速度はなんと
「時速200km」
ちなみ錦織圭選手のサーブの最高速度は約201kmといわれています。
男子の世界トップクラスの選手と同じぐらい早いということですね!
さらにこのサーブは早いだけでなく狙ったところにピンポイントに打てる正確さも併せ持ちます。
大坂選手のサーブ動画がこちら!
今回は大坂なおみ選手についてまとめました!
今後ますますの活躍を期待しましょう!
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