紀平梨花さんといえば2018年9月にシニアデビューした女子フィギュアスケート選手ですね。
デビュー戦ではフリーで3回転(トリプル)アクセルのコンビネーションを成功させ観客の度肝を抜き優勝!
その後のグランプリシリーズデビュー戦であるNHK杯ではフリーで2本の3回転アクセルを決めフリー点・合計点ともに日本女子歴代最高点を樹立!
日本の女子フィギュアスケート界に現れた「新星」として世界中から大大大注目の選手なんです!
幼少のころから運動神経が良かった紀平梨花さんは、ある有名な幼稚園に通っていたそうです。
そこで今回は、紀平梨花さんの通っていた幼稚園について調べてみました。
また、紀平梨花さんによく似ていてかわいいと噂のお姉さんについてや、練習で成功している4回転ジャンプについてもまとめました!
紀平梨花の運動神経を育んだ幼稚園は「ヨコミネ式」!
生年月日:2002年7月21日
出生地:兵庫県西宮市
身長:154 cm
血液型:O型
紀平梨花さんがスケートと出会ったのは3歳のとき。
母親とお姉さんの3人で神戸のリンクへ遊びに行ったのがきっかけだそうです。
4歳年上のお姉さんがスイスイ滑っているのに対して自分はコケてばかり。
負けず嫌いの性格に火がついて、何度もリンクや教室に通ってはみるみる上達し面白くなっていったようです。
そんな紀平梨花さんが通っていたのは「広田幼稚園」。
この幼稚園の特色は「ヨコミネ式教育法」を取り入れていること。
ヨコミネ式教育法とは・・・
大切にしているのは子どもの自主性で、無理やり学ばせたりせず一人ひとりの「やる気スイッチ」を見つけてあげるんだそうです。
そのために、ヨコミネ式では子どもの4つのポイントをあげています。
好奇心旺盛な幼児期特有の特徴を刺激することで、子ども同士で刺激し合い、競争し合い、能力がレベルアップしていくんだそうです。
この幼稚園で様々な基礎能力を鍛えられた園児の中でも紀平梨花さんは特に優秀で、年長のときには運動会の1.6キロ走で圧勝だったんだとか!
また小学校にあがっても運動神経はバツグン!
毎年のクラス対抗リレーでは常に主役で、ある年では第一走者とアンカーを同時に務めるという驚異ぶり!
紀平梨花さんの潜在能力はもともと一般人より高かったんでしょうね。
それを幼稚園での英才教育でより高められ、それにプラスして本人の計り知れない努力や家族のサポートもありフィギュアスケート選手へ。
きっと紀平梨花さんはフィギュアスケート以外の道でも大活躍したと思います!
紀平梨花の姉もかわいい!
紀平梨花さんは実力もさることながら、色白で顔も可愛いとルックスの方にも注目が集まっています。
フィギュアスケートは表現力も求められる競技なので、華やかなルックスは有力ですよね!
もちろん、見た目がいいからという理由だけで加点がつくわけではありませんが・・・(笑)
可愛くて人気のある紀平梨花さんですが、実は顔がそっくりのお姉さんがいるんです!
そのお姉さんの画像がこちら!
「二人ともそっくりでめっちゃ可愛い!!」
お姉さんである紀平萌絵(もえ)さんは梨花さんより4つ上で、現在「avex artist academy」に通っているそうです。
ここは将来のダンサーやモデルを育成するダンススクールで、萌絵さんはダンサーの卵だそうです。
萌絵さんはたびたびツイッターなどで梨花さんとの写真や試合の応援ツイートをしたりしていて、とても仲良し姉妹のようですね。
将来この美人姉妹でダンスの競演などが見られる日も来るかもしれません。
紀平梨花の4回転ジャンプについて
フィギュアスケート公式戦で女子史上初の3回転アクセル-3回転トゥループのコンビネーションジャンプを成功させた紀平梨花さん。
実は、練習では4回転ジャンプも成功しているんです!
公式戦では、2002年にジュニア選手だった安藤美姫さんが女子史上初の4回転サルコウを成功させて以来、女子で4回転を決めた選手はいませんでした。
16年後の2018年3月、当時13歳だったロシアのトルソワ選手が4回転サルコウとトゥループの2種類を成功させ、女子フィギュア界は新時代へ突入!
フィギュア大国のロシアではジュニア選手は4回転の練習をしているそうで、今後は女子も4回転を飛ばないと勝てなくなるかもしれません。
紀平梨花さんは4回転に積極的に取り組んでいるそうですので、近い将来に公式戦で大技を見られるかもしれませんね。
フィギュア男子の羽生結弦さんもライバルは女子・・・なんて日も来るかも?
ケガだけは気を付けてほしいですね!
というわけで今回は紀平梨花さんについてまとめました。
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