10年前からずっと憧れていたプロジェクターをついに衝動買いしました!
【QKK 2200ルーメン 家庭用小型プロジェクター】
「あれ?でもこれどうやって使うんだ?」
ネットで調べてみたがわかりやすいサイトがなかったので、今回はプロジェクターでテレビを見る手順を写真で超分かりやすく紹介します!
プロジェクターの使い方!
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プロジェクターの使い方!テレビを見るために必要なものを紹介
1 プロジェクター本体
2 地デジチューナー内蔵のDVDやブルーレイのレコーダー
3 HDMIケーブル
HDMIケーブル長さは100インチで映すなら最低でも5mは欲しいです。
もっと大きく映したいなら7mから10mあったほうが安心です。
とりあえず白い壁に映すのであればスクリーンは不要です。
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プロジェクターの使い方!設置方法を紹介
画面のサイズはプロジェクターと壁との距離によって決まります。
遠く離せば画面が大きくなり、近ずけると画面が小さくなります。
またプロジェクターは設置した場所を中心に上下左右に画面が映しだされます。
例えば天井高300㎝のお家で床から天井まで壁一面に画面を映したいならプロジェクターは床から150㎝付近(床から天井のちょうど真ん中)に設置する必要があります。
「かなりの高さですよね!」
プロジェクター自体を傾けて設置することである程度下からや上から映すこともできますが、画面が歪みます。
また、プロジェクターには歪みの補正機能も付いていますが、1万円以下の小型の機種では補正した箇所の画質が悪くなるので補正はおすすめしません。
そこでプロジェクター設置に活躍するのがカメラの三脚です。
これなら高さを稼げます。
プロジェクター本体がカメラの三脚取付可能なものか事前に確認してくださいね。
参考に我が家の設置風景を紹介します。
壁に100インチの画面を映そうとした場合・・・(いつもテレビを見ているソファーに座って撮影)
「プロジェクターがかなり邪魔!!」
このようにならないために、事前に部屋のどの部分にどの程度の大きさで映したいか決めて、設置可能かシミュレーションしておく必要がありますね!
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プロジェクターの使い方!接続方法を紹介
こちらはレコーダーの背面画像です。
一番左の線がアンテナ線(壁のアンテナコンセントより入力)
真ん中の赤と白が音声(オーディオアンプへ出力)
右端のHDMIケーブルが映像(プロジェクターへ出力)
こちらはプロジェクターの画像
HDMIケーブル映像(レコーダーより入力)
「えっ!!テレビと直接つなげないの?」
と思いますよね!
>テレビは入力端子しかついていないため、映像を出力できません!
そこで映像の出力ができる地デジチューナー内蔵のレコーダーとプロジェクターをつなぐ必要があります!
テレビは不要です!
あとはプロジェクターとレコーダーの電源プラグを入れて照明を消せば画面が映ります。
最後にプロジェクター本体についているダイヤルで画質調整をすれば設置完了!
上側のダイヤルが画質の調節です。
下側のダイヤルは画面のゆがみの補正です。
プロジェクターの光を覗き込むと目を傷めるので、直接見ないようにしましょう!
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プロジェクターの使い方!テレビを見るには?
画面が映ればあとはテレビと同じです。
レコーダーのリモコンでチャンネルをまわせば好きな番組が見れます!
レコーダーのリモコンで録画していた番組を呼び出せばそのまま見れます。
またDVDやブルーレイディスクを入れれば大画面で映画や音楽ライブを楽しめます!
さらにHDMIケーブルでスマホをつなげば、Youtube動画も大画面で楽しめますよ!
スピーカー内蔵のプロジェクターならプロジェクター本体から音が流れます。
せっかく大画面なら音もこだわりたいという方はAVアンプを経由してスピーカにつなぎましょう!
アンプとスピーカーが一体となったパワードアンプというものは省スペースでいい音が鳴りますよ!
プロジェクターは設置場所さえ決まれば、接続や使い方はとっても簡単!
最近では1万円を切るリーズナブルでコスパの高いものがたくさん発売されていますのでおすすめです!
最後に壁にプロジェクターで映した花火動画を紹介!
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